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≪例題1≫(等しい重さの場合)
濃度12%の食塩水300gと濃度18%の食塩水300gを混ぜると何%の食塩水になるか。

≪答 15%≫


≪例題2≫(高い濃度の方が多い場合)
濃度12%の食塩水200gと濃度18%の食塩水400gを混ぜると何%の食塩水になるか。

≪答 16%≫


≪例題3≫(低い濃度の方が多い場合)
濃度12%の食塩水400gと濃度18%の食塩水200gを混ぜると何%の食塩水になるか。

≪答 14%≫


≪例題4≫(混合結果から混ぜた食塩水の重さの比をだす)
濃度10%の食塩水Aと濃度20%の食塩水Bを混ぜると濃度16%になった。食塩水AとBの混合比(重さの比)を求めよ。

≪答 2:3≫


≪例題5≫(混合結果から混ぜた食塩水の重さをだす)
濃度10%の食塩水100gに濃度20%の食塩水を混ぜると18%になった。濃度20%の食塩水を何g混ぜたか。

≪答 400g≫


≪例題6≫(混合結果から混ぜた食塩水の濃度をだす)
濃度10%の食塩水100gにある食塩水を300g混ぜたら13%になった。混ぜた食塩水の濃度を求めよ。

≪答 14%≫


≪例題7≫(混合した食塩水の重さの比から混合前の濃度をだす)
濃度12%の食塩水Aと濃度のわからない食塩水Bを3:2の重さの割合で混ぜたら16%の食塩水ができた。食塩水Bの濃度は何%だったか。

≪答 22%≫


≪例題8≫(混合結果からそれぞれの重さをだす)
濃度15%の食塩水Aと濃度18%の食塩水Bを混ぜたら16%の食塩水が600gできた。混ぜた食塩水Aと食塩水Bの重さはそれぞれ何gだったか。

≪答 Aは400g Bは200g≫


≪例題9≫(水を混合する場合)
濃度5%の食塩水200gに「水」300gを混ぜたら何%の食塩水になるか。

≪答 2%≫


≪例題10≫(食塩を混合する場合)
濃度10%の食塩水400gに「食塩」を50g混ぜてよくかき混ぜたら何%の食塩水になるか。

≪答 20%≫


≪演習1≫
濃度6%の食塩水に、濃度12%の食塩水を混ぜたら濃度8%の食塩水600gができた。もし、濃度12%の食塩水の代わりに同量の9%の食塩水を混ぜたら何%の食塩水ができるか。

1.6.5%
2.7%
3.7.5%
4.8%
5.8.5%

≪正答 2≫


≪演習2≫
4%の食塩水が300g、9%の食塩水が200gある。この2つを混ぜたあと、さらに水を加えて2%の濃度にするには、水を何g加えればよいか。

1.1000g
2.1200g
3.1400g
4.1500g
5.1600g

≪正答 1≫


≪演習3≫
濃度のわからない食塩水Aが300gある。これに、Aより濃度の高い濃度10%の食塩水Bを200g加えて、さらに水を加えたら最初の食塩水Aの濃度になった。水を何g加えたか。

1.100g
2.150g
3.200g
4.250g
5.300g

≪正答 3≫


≪演習4≫
A、B、C3つの容器に、それぞれ15%、12%、8%の食塩水が入っている。AとBを混ぜると濃度は13%になり、BとCを混ぜると10%になるという。A、B、Cの3つを同時に混ぜると濃度は何%になるか。

1.9%
2.10%
3.11%
4.12%
5.13%

≪正答 3≫


≪演習5≫
容器Aには15%の食塩水が、容器Bには12%の食塩水が、そして容器Cには5%の食塩水がそれぞれ入っている。また、容器AとBをすべて混ぜると13%になり、BとCをすべて混ぜると9%の食塩水になるという。容器Cの食塩水の量(重さ)は容器Aの食塩水の何倍か。

1.1.5倍
2.2倍
3.2.5倍
4.3倍
5.3.5倍

≪正答 1≫


≪演習6≫
15%の食塩水200gを水で薄めて、10%の食塩水にしようとしたが、誤って水のかわりに3%の食塩水を使用した。このときできた食塩水の濃度は何%になるか。

1.10.5%
2.11%
3.11.5%
4.12%
5.12.5%

≪正答 2≫


≪演習7≫
濃度が4%と18%の2種類の食塩水を混ぜて、そこに、それと同量の水を加えて5%の食塩水を作る予定だったが、4%と18%の食塩水の量(重さ)を取り違えて混ぜてしまった。実際にできた食塩水の濃度は何%になったか。

1.6%
2.6.5%
3.7%
4.7.5%
5.8%

≪正答 1≫


≪演習8≫
食塩水Aと食塩水Bを3:2の重さの比で混ぜて12%の食塩水をつくる予定だったが、混ぜる量(重さ)を取り違えて混ぜたので10%の食塩水になった。A、Bはそれぞれ何%か。

1.A14% B4%
2.A15% B5%
3.A16% B6%
4.A17% B7%
5.A18% B8%

≪正答 3≫