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【No.14 のべ算】

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≪演習1≫
ある畑の草むしりをすると4人で20日かかるという。はじめ3人で15日間働き、残りを5人で行うと、4人でおこなうときより何日多くかかるか。

1.1日
2.2日
3.3日
4.4日
5.5日

≪正答 2≫


≪演習2≫
ある仕事を完了するのに6人が毎日8時間ずつ働いて12日かかるという。この仕事を8人が毎日7時間ずつ9日間働き、残りを4人で3日間で仕上げるには1日に何時間働けばよいか。

1.4時間
2.5時間
3.6時間
4.7時間
5.8時間

≪正答 3 ≫


≪演習3≫
工期30日間と決められた工事があり、最初は9人でとりかかったが、12日たってようやく3分の1しか終わらなかった。工期通りこの工事を完成させるためには、何人増員すればよいか。

1.2人
2.3人
3.4人
4.5人
5.6人

≪正答 2≫


≪演習4≫
生徒9人が毎日8時間ずつ働くと15日間かかる作業がある。この作業を生徒12人で毎日7時間ずつ5日間行ったところで、何人かが体調を壊して休んだので、その後は残りの人数で毎日10時間ずつ働いて、全部で16日間で完了した。途中から休んだ人数は何人か。ただし、個々の生徒の作業能率は同じとする。

1.3人
2.4人
3.5人
4.6人
5.7人

≪正答 4≫


≪演習5≫
事務員3人で原稿をワープロで清書するのに、1日4時間ずつ5日間で150枚できた。では、事務員6人が10日間で450枚を清書するには1日何時間ずつ作業をすればよいか。ただし事務員の清書する速さは全員同じとする。

1.3時間
2.3時間20分
3.3時間40分
4.4時間
5.4時間20分

≪正答 1≫


≪演習6≫
ある仕事は、甲が1日6時間働いて4日間で完成するが、乙なら1日4時間働いて3日間で完成する。甲乙が2人で1日2時間ずつ働けばこの仕事は何日で完成するか。

1.2日
2.3日
3.4日
4.5日
5.6日

≪正答 3≫


≪演習7≫
ある畑を耕すのに、Aのトラクター1台では15時間かかり、Bのトラクター2台では10時間かかる。では、Aのトラクター1台で8時間耕した後、Aのトラクター1台とBのトラクター1台で耕すとすればこの畑を耕し終わるのにあと何時間かかるか。

1.3時間30分
2.4時間
3.4時間30分
4.5時間
5.5時間30分

≪正答 2≫


≪演習8≫
ある工事を完成させるのに甲組の人が5人で4日間かかり、乙組の人が3人で5日間かかった。この工事に甲組の人が2人、乙組の人が4人で同時にとりかかれば何日目に完成するか。

1.2日目
2.3日目
3.4日目
4.5日目
5.6日目

≪正答 2≫


≪演習9≫
ある作業をAグループ6人は8日で完了させることができ、Bグループ4人は10日で完了できる。この作業を、まずAグループが3日間やり、次にBグループが5日間やった。この後、Aグループのうち3人だけで作業を完了させた。この作業完了までに全部で何日かかったか。

1.6日
2.7日
3.8日
4.9日
5.10日

≪正答 5≫


≪演習10≫
8人で9日かかる仕事がある。この仕事を、最初6人で始め、途中から3人増やして、全部で9日間で仕上げた。6人で働いたのは何日間か。

1.1日間
2.2日間
3.3日間
4.4日間
5.5日間

≪正答 3≫


≪演習11≫
ある仕事を、毎日50人で行い30日間で仕上げる計画をたてて取りかかったが、人数の不足を感じたので途中から増員して62人で行ったので計画通り30日間で仕上げることができた。この仕事にたずさわったのべ人数は1800人であったとき、50人で仕事をしていた日数は何日間か。

1.5日間
2.10日間
3.15日間
4.20日間
5.25日間

≪正答 1≫


≪演習12≫
工場である製品を製造する際、機械Aは3日で10個、機械Bは5日で20個、機械Cは6日で30個の製造ができる。今、この製品の注文を750個引き受けた。機械A、B、C3台を同時にすべて稼動させれば作業開始日から何日目に注文数を製造完了するか。

1.60日
2.61日
3.62日
4.63日
5.64日

≪正答 2≫


≪演習13≫
ある工場でA、B、C3種類の機械が稼動していて同一の製品を生産することができる。この製品を1日600個生産するためにはA2台、B3台、C6台、またはB6台、C6台、またはA2台、B4台というように3種類の機械を組み合わせばよいという。次のうち正しくいえるのはどれか。

1.AはBの2倍、BはCの4倍の生産能力を持つ。
2.3種類の機械を1台ずつ使えば、1日あたり350個生産できる。
3.AはBの3倍、BはCの5倍の生産能力を持つ。
4.Cだけで1日600個生産するためには40台が必要である。
5.A1台、B1台、C6台では、1日あたり300個生産できる。

≪正答 5≫


≪演習14≫
午前9時にある駅から男子2人、女子2人、引率の先生1人の合わせて5人が列車に乗ったところ、座席が3つしか空いていなかったので交代して座りながら午前10時に次の駅に着いた。その間、男子は女子の2倍、先生は男子の2倍立っていたとすると先生は何分座っていたことになるか。

1.10分
2.12分
3.14分
4.16分
5.18分

≪正答 2 ≫


 

【No.11 濃度天秤法】

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≪例題1≫(等しい重さの場合)
濃度12%の食塩水300gと濃度18%の食塩水300gを混ぜると何%の食塩水になるか。

≪答 15%≫


≪例題2≫(高い濃度の方が多い場合)
濃度12%の食塩水200gと濃度18%の食塩水400gを混ぜると何%の食塩水になるか。

≪答 16%≫


≪例題3≫(低い濃度の方が多い場合)
濃度12%の食塩水400gと濃度18%の食塩水200gを混ぜると何%の食塩水になるか。

≪答 14%≫


≪例題4≫(混合結果から混ぜた食塩水の重さの比をだす)
濃度10%の食塩水Aと濃度20%の食塩水Bを混ぜると濃度16%になった。食塩水AとBの混合比(重さの比)を求めよ。

≪答 2:3≫


≪例題5≫(混合結果から混ぜた食塩水の重さをだす)
濃度10%の食塩水100gに濃度20%の食塩水を混ぜると18%になった。濃度20%の食塩水を何g混ぜたか。

≪答 400g≫


≪例題6≫(混合結果から混ぜた食塩水の濃度をだす)
濃度10%の食塩水100gにある食塩水を300g混ぜたら13%になった。混ぜた食塩水の濃度を求めよ。

≪答 14%≫


≪例題7≫(混合した食塩水の重さの比から混合前の濃度をだす)
濃度12%の食塩水Aと濃度のわからない食塩水Bを3:2の重さの割合で混ぜたら16%の食塩水ができた。食塩水Bの濃度は何%だったか。

≪答 22%≫


≪例題8≫(混合結果からそれぞれの重さをだす)
濃度15%の食塩水Aと濃度18%の食塩水Bを混ぜたら16%の食塩水が600gできた。混ぜた食塩水Aと食塩水Bの重さはそれぞれ何gだったか。

≪答 Aは400g Bは200g≫


≪例題9≫(水を混合する場合)
濃度5%の食塩水200gに「水」300gを混ぜたら何%の食塩水になるか。

≪答 2%≫


≪例題10≫(食塩を混合する場合)
濃度10%の食塩水400gに「食塩」を50g混ぜてよくかき混ぜたら何%の食塩水になるか。

≪答 20%≫


≪演習1≫
濃度6%の食塩水に、濃度12%の食塩水を混ぜたら濃度8%の食塩水600gができた。もし、濃度12%の食塩水の代わりに同量の9%の食塩水を混ぜたら何%の食塩水ができるか。

1.6.5%
2.7%
3.7.5%
4.8%
5.8.5%

≪正答 2≫


≪演習2≫
4%の食塩水が300g、9%の食塩水が200gある。この2つを混ぜたあと、さらに水を加えて2%の濃度にするには、水を何g加えればよいか。

1.1000g
2.1200g
3.1400g
4.1500g
5.1600g

≪正答 1≫


≪演習3≫
濃度のわからない食塩水Aが300gある。これに、Aより濃度の高い濃度10%の食塩水Bを200g加えて、さらに水を加えたら最初の食塩水Aの濃度になった。水を何g加えたか。

1.100g
2.150g
3.200g
4.250g
5.300g

≪正答 3≫


≪演習4≫
A、B、C3つの容器に、それぞれ15%、12%、8%の食塩水が入っている。AとBを混ぜると濃度は13%になり、BとCを混ぜると10%になるという。A、B、Cの3つを同時に混ぜると濃度は何%になるか。

1.9%
2.10%
3.11%
4.12%
5.13%

≪正答 3≫


≪演習5≫
容器Aには15%の食塩水が、容器Bには12%の食塩水が、そして容器Cには5%の食塩水がそれぞれ入っている。また、容器AとBをすべて混ぜると13%になり、BとCをすべて混ぜると9%の食塩水になるという。容器Cの食塩水の量(重さ)は容器Aの食塩水の何倍か。

1.1.5倍
2.2倍
3.2.5倍
4.3倍
5.3.5倍

≪正答 1≫


≪演習6≫
15%の食塩水200gを水で薄めて、10%の食塩水にしようとしたが、誤って水のかわりに3%の食塩水を使用した。このときできた食塩水の濃度は何%になるか。

1.10.5%
2.11%
3.11.5%
4.12%
5.12.5%

≪正答 2≫


≪演習7≫
濃度が4%と18%の2種類の食塩水を混ぜて、そこに、それと同量の水を加えて5%の食塩水を作る予定だったが、4%と18%の食塩水の量(重さ)を取り違えて混ぜてしまった。実際にできた食塩水の濃度は何%になったか。

1.6%
2.6.5%
3.7%
4.7.5%
5.8%

≪正答 1≫


≪演習8≫
食塩水Aと食塩水Bを3:2の重さの比で混ぜて12%の食塩水をつくる予定だったが、混ぜる量(重さ)を取り違えて混ぜたので10%の食塩水になった。A、Bはそれぞれ何%か。

1.A14% B4%
2.A15% B5%
3.A16% B6%
4.A17% B7%
5.A18% B8%

≪正答 3≫


【No.10 混合算】

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≪演習1≫
銅60%を含む合金Aに、銅90%を含む合金Bを混合して、銅80%を含む合金を作る。合金Aが20gのとき合金Bを何g混合すればよいか。

1.25g
2.30g
3.35g
4.40g
5.45g

≪正答 4≫


≪演習2≫
C市はA町とB町が合併してできた市である。現在のC市の人口密度は300人/k㎡で面積は360k㎡である。合併前のA町は面積160k㎡、人口密度240人/k㎡であった。合併前のB町の人口密度はいくらだったか。

1.340人/k㎡
2.342人/k㎡
3.344人/k㎡
4.346人/k㎡
5.348人/k㎡

≪正答 5≫


≪演習3≫
3%の食塩水1800gに、0.6%の食塩水を混ぜたところ、2.4%の食塩水になった。この食塩水にさらに食塩40gを加えたら何%になるか。

1.4.0%
2.4.2%
3.4.4%
4.4.6%
5.4.8%

≪正答 1≫


≪演習4≫
テニス部員33人の平均身長は175.4cm、サッカー部員22人の平均身長は180.4cmである。これらにボート部員66人を加えた3つの部員全員の平均身長は178cmであった。このとき、ボート部員の平均身長は何cmか。

1.178.1cm
2.178.2cm
3.178.3cm
4.178.4cm
5.178.5cm

≪正答 5≫


≪演習5≫
アルコール度が70%、40%、30%の飲み物A,B,Cがあり、1ccの値段がそれぞれ10円、3円、2円である。いま、これら3種類を混合して80cc、300円のカクテルを作ったときのアルコール度は何%か。ただし、このカクテルに含まれているAとCの体積比は1:3である。

1.38%
2.39%
3.40%
4.41%
5.42%

≪正答 3≫


≪演習6≫
濃度の異なる3種類の食塩水A,B,Cがある。Aは4%、Bは5%、Cは6%の食塩水で、AとBの重さの比は4:3で、Cの重さはAの重さの5/6である。このときA,B,Cに含まれる食塩の重さの比を求めよ。

1.16:15:20
2.16:15:21
3.15:14:20
4.15:14:21
5.14:13:20

≪正答 1≫


≪演習7≫
異なる濃度のアルコール液が4種類ある。濃度は、順に、50%、40%、30%、20%である。今、A:B:C:Dの重さが1:2:3:4になるように混合したとき、濃度は約何%になるか。

1.28%
2.30%
3.32%
4.34%
5.36%

≪正答 2≫


≪演習8≫
濃度2%の食塩水Aと濃度10%の食塩水Bを3:1の割合で混合して、何gかの水を蒸発させたところ、5%の食塩水が480gできた。何gの水を蒸発させたか。

1.120g
2.140g
3.160g
4.180g
5.200g

≪正答 1≫


≪演習9≫
亜鉛と銅の重量比が2:3の合金甲と3:7の合金乙がある。今、合金甲と合金乙を2:1で混合して新しい合金を作るとき、その新しい合金に含まれるまれる亜鉛と銅の重量比はいくらになるか。

1.11:19
2.10:17
3.13:17
4.10:21
5.11:21

≪正答 1≫


≪演習10≫
食塩水A,B,Cがある。いま、A,B,Cを1:1:1:の割合で混合すると25%の食塩水が、A,Bを2:3の割合で混合すると22%の食塩水が、B,Cを3:2の割合で混合すると16%の食塩水ができた。Bの食塩水の濃度を求めよ。

1.10%
2.12%
3.14%
4.15%
5.16%

≪正答 1≫


【No.08 損益算】

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≪演習1≫
ある品物を1個2000円で30個仕入れて1割5分の利益を見込んで定価をつけた。しかし、そのうち5個にキズがついていたので、この5個を定価の2割引で売った。利益はいくらになるか。

1.6300円
2.6500円
3.6700円
4.6900円
5.7100円

≪正答 3≫


≪演習2≫
ある商店で仕入れた品物の1/3は仕入れ値の3割の利益で売り、残りは2割5分の利益で売ったところ全体で4000円の利益となった。この品物全体の原価はいくらか。

1.12000円
2.13500円
3.15000円
4.16500円
5.18000円

≪正答 3≫


≪演習3≫
ある文房具屋がボールペンを1本30円で1000本仕入れたが、破損品が含まれていたのでそれらは廃棄して、良品のみを定価40円で全部売ったら、利益は5000円となった。破損品のボールペンは何本だったか。

1.100本
2.125本
3.150本
4.175本
5.200本

≪正答 2≫


≪演習4≫
ある品物を1000個仕入れて、そのうち600個には3割の利益を見込んだ定価をつけ、300個には1割の利益を見込んだ定価をつけた。残りの100個は欠陥品だったので廃棄したが、定価をつけた900個はすべて売れたので全体として33万円の利益を得た。もしこの品物に2割の利益を見込んだ定価をつけて1000個すべて売れたとするといくらの利益となるか。

1.40万円
2.45万円
3.50万円
4.55万円
5.60万円

≪正答 5≫


≪演習5≫
ある日、原価120円の製品をたくさん仕入れたが10個が破損していたため廃棄し、残りは定価160円で店に並べた。その日の途中までは順調に売れていたが、閉店間際になっても15個が売れ残っていたので特価として原価の半分の値段に値札をつけ変えたら、すべて売りつくして、この日の利益は6900円となった。この製品を何個仕入れたか。

1.200個
2.225個
3.250個
4.275個
5.300個

≪正答 3≫


≪演習6≫
ある日、ガラスアクセサリーを1個15円でたくさん仕入れたが、店まで運ぶ途中で18個が割れた。割れたものは廃棄して、残りを1個20円で売ったところ完売してその日の利益は2440円となった。この日、仕入れたガラスアクセサリーは全部で何個か。

1.506個
2.524個
3.542個
4.560個
5.578個

≪正答 4≫


≪演習7≫
仕入れ総額10000円である製品をたくさん仕入れて、20%の利益を見込んで定価60円として売った後、売れ残ったものは定価の10%引きセールとして売りつくしたところ全体の利益は14%となった。定価で売れた製品は何個だったか。

1.50個
2.75個
3.100個
4.125個
5.150個

≪正答 3≫