投稿者「Dogen」のアーカイブ

【No.19 比術】

解説動画一覧


≪演習1≫
AとBは毎月テレビゲームで対戦していて、次のことがわかっているとき、今月のAの勝った回数は何回か。

ア 先月のAの勝ちゲーム数はBの2倍である。
イ 先月の全ゲーム数と今月の全ゲーム数の比は8:5である。
ウ AとBの2ヶ月合わせた勝ちゲーム数の比は8:5である。
エ 今月はBはAに7回勝った。
オ 先月、今月とも引き分けはない。

1.6回
2.7回
3.8回
4.9回
5.10回

≪正答 3≫


≪演習2≫
3人兄弟がおり、現在は長男の年齢は三男の年齢の2倍である。また、次男が28歳になると、長男の年齢は三男の年齢の1.25倍になるという。現在の次男の年齢は何歳か。

1.10歳
2.11歳
3.12歳
4.13歳
5.14歳

≪正答 1≫


≪演習3≫
ある大学の今年の受験者数は昨年に比べて男子は12%、女子は6%増加しており、男子と女子の増加した人数は同じであった。今年の受験者数が3564人だとすると、昨年の男子および女子の受験者数は何人だったか。

男子   女子
1.1000人 1900人
2.1000人 2000人
3.1100人 2100人
4.1100人 2200人
5.1100人 2300人

≪正答 4≫

≪演習4≫
ある工場では、A班、B班、C班の3班にわかれて部品の製造を行っていて、各班とも、今月の製造個数は先月より同じ数だけ増加した。また、各班ごとの生産個数の増加率はA班が20%、B班が15%、C班が12%であった。今月のC班の生産数は何個か。ただし今月のこの工場全体での生産個数は13800個であったとする。

1.5000個
2.5200個
3.5400個
4.5600個
5.5800個

≪正答 4≫


≪演習5≫
A、B、C、Dの4人がコイン取りゲームをした。次のことがわかっているとき、Aが取ったコインの枚数は何枚か。

ア 4人の取った枚数の合計は、Aが取った枚数の5倍に等しい。
イ Cは72枚取った。
ウ Dの取った枚数はAの取った枚数の1/4である。
エ AとBが取った枚数の比は、BとCが取った枚数の比に等しい。

1.28枚
2.30枚
3.32枚
4.34枚
5.36枚

≪正答 3≫


≪演習6≫
A~Eの5人の所持金についてア~カのことがわかっているとき、Dの所持金はいくらか。

ア Aの所持金は、Eの所持金の1/5である。
イ Bの所持金は、Eの所持金の1/7である。
ウ Cの所持金は、AとBの所持金の合計の1/3である。
エ Dの所持金はAとBの所持金の平均である。
オ A~Eの所持金は、いずれも1000円以上10000円未満である。
カ A~Eの所持金の額は、いずれも10の倍数であるが100の倍数ではない。

1.1560円
2.1590円
3.1620円
4.1650円
5.1680円

≪正答 3≫


≪演習7≫
A君が5教科のテストを受けた。その点数の結果について次のことがいえるとき、A君の社会の点数は何点だったか。

ア 英語と国語の合計は国語と理科の合計より2点低い。
イ 数学と理科の合計は英語と社会の合計より6点低い。
ウ 数学は英語より14点高く、その平均は55点である。
エ 数学と社会の合計は国語と理科の合計の1.2倍である。

1.60点
2.62点
3.65点
4.70点
5.72点

≪正答 4≫


≪演習8≫
あるサークルの会合が行われた。出席したメンバーについて次のことがわかっているとき、この会合に出席した男性は何人か。

ア 出席者は25人以上35人未満だった。
イ 女性の出席者は男性の出席者の半分以下の人数だった。
ウ 結婚をしている男性のうち3/7は指輪をしている。
エ 指輪をしている男性のうち2/5は結婚をしている。
オ 男性の出席者は結婚しているかまたは指輪をしていた。

1.20人
2.21人
3.22人
4.23人
5.24人

≪正答 4≫


≪演習9≫保留・欠番
ある作業をA、Bの2人でいっしょに行うと、ある日数で終了するが、作業に慣れているA1人だけでその作業を行うと18日遅れ、作業に慣れていないB1人だけでその作業を行うと32日遅れる。このときBは何日でその作業を終えることができるか。

1.47日
2.50日
3.53日
4.56日
5.59日

≪正答 4≫


≪演習10≫
ある商品をある個数仕入れて、原価の2割増しの定価で売っていたが、その仕入れた個数の5/6を売ったところで売れなくなったため、残りは定価から割引して売ったらすべて売りきれた。このとき全体では原価の1割5分の利益となった。割引きして売った商品は定価の何割引きにしたか。

1.1割引き
2.1.5割引き
3.2割引き
4.2.5割引き
5.3割引き

≪正答 4≫


 

【No.18 円の回転】

解説動画一覧


≪演習1≫
直径10cmの円Aが直線上のPQ間40πcmを滑らないように転がりながら進むとき、この円Aは何回転するか。

18-JIT-E01

1.1回転
2.2回転
3.3回転
4.4回転
5.5回転

≪正答 4≫


≪演習2≫
直径10cmの円Aが一辺が10πcmの正方形のまわりを滑らずに転がりながら1周したとき、円Aは何回転したか。

18-JIT-E02

1.1回転
2.2回転
3.3回転
4.4回転
5.5回転

≪正答 5≫


≪演習3≫
直径6cmの小円Aが直径24cmの大円Bの「外側」を滑ることなく転がりながら1周するとき小円Aは何回転するか。

18-JIT-E03-1

1.1回転
2.2回転
3.3回転
4.4回転
5.5回転

≪正答 5≫


≪演習4≫
直径6cmの小円Aが直径24cmの大円Bの「内側」を滑ることなく転がりながら1周するとき小円Aは何回転するか。

18-JIT-E04

1.1回転
2.2回転
3.3回転
4.4回転
5.5回転

≪正答 3≫


≪演習5≫
直径10cmの円Aが、長方形と半円2つを組み合わせて作られた図形の外側を滑ることなく回転しながら1周する場合と、同様にして内側を1周する場合の回転数の差は何回か。

18-JIT-E05

1.1回転
2.2回転
3.3回転
4.4回転
5.5回転

≪正答 2≫


≪演習6≫
直径10cmの小円板Aが直径25cmの大円板Bの周りを滑らずに回転しながら1周してもとの位置にもどったとき、小円板Aの矢印の方向はどうなるか。(※ただし、転がる前は「もとの位置」において矢印は上↑を向いている)

18-JIT-E06

1.↑
2.←
3.→
4.↓
5.1~4以外の方向

≪正答 4≫


≪演習7≫
直径15cmの円板Aが直径25cmの円板Bの周りを滑ることなく転がりながら1周してもとの位置にもどってきたとき円板Aの矢印の方向はどうなっているか。(※ただし、転がる前は「もとの位置」において矢印は上↑を向いている)

18-JIT-E07

1.↑
2.←
3.→
4.↓
5.1~4以外の方向

≪正答 5≫


≪演習8≫
直径8cmの円板Aに図のような方向に矢印をつけて同じ直径8cmの円板Bの周りを滑らないようにPの位置から時計回りに転がしながら1周させた。このとき図のQの位置(真下)では円板Aの矢印はどちらの方向を向いているか。(※ただし、Pは円板Bの12時の位置でQは円板Bの6時の位置とする)

18-JIT-E08

1.↑
2.→
3.←
4.↓
5.1~4以外の方向

≪正答 1≫


≪演習9≫
矢印の付いた直径7cmの小円板Aを直径14cmの大円板Bの外側において点Pの位置から滑らないように時計回りの方向に転がした。小円板Aが点Qの位置にきたときの矢印はどちらの方向を向いているか。(※ただし、点Pは大円板Bの12時の位置で、点Qは大円板Bの9時の位置とする)

18-JIT-E09

1.↑
2.→
3.←
4.↓
5.1~4以外の方向

≪正答 2≫


≪演習10≫
図のように直径の異なる半円(直径2cm、4cm、6cm、8cm、10cm)を組み合わせて作った経路を直径2cmの円Aが滑ることなく点Pから点Qの位置まで転がりながら進むとき、この円Aは何回転するか。

18-JIT-E10

1.4回転
2.4と1/3回転
3.5回転
4.5と1/2回転
5.6回転

≪正答 5≫


 

【No.17 平面図形】

解説動画一覧


≪演習1≫
CE=20cmでBD=5cmのとき、三角形ABCの面積を求めよ。

HEI-E01

≪正答 50c㎡≫


≪演習2≫
一辺の長さが10cmの正方形の辺上の中点EとをFを結び、そのEF上に任意の点Pをとり点B及び点Dと結ぶ。このとき四角形PBCDの面積を求めよ。

17-HEI-E02

≪正答 75c㎡≫


≪演習3≫
BC=3cm、CD=8cm三角形ABF=8.4c㎡のとき、AEの長さを求めよ。

17-HEI-E03

≪正答 7cm≫


≪演習4≫
下の長方形において、BF=4cm、BE=10cm、CD=12cmで、斜線の部分の2つの面積は等しい。ECの長さを求めよ。

17-HEI-E04

≪正答 5cm≫


≪演習5≫
下図で半円の直径AB=20cmで、2つの斜線の部分面積が等しいとき、BCの長さを求めよ。

17-HEI-E05

≪正答 15.7cm≫


≪演習6≫
下図で扇形の半径AB=10cmで、AD=12cmである。2箇所の斜線部分の面積が等しいとき、CEの長さを求めよ。

17-HEI-E06

≪正答 6.3cm≫


≪演習7≫
下の図は半径3cmの半円をその直径の左端を中心に30度回転移動させたものである。斜線部分の面積を求めよ。

17-HEI-E07

≪正答 3 Π c㎡≫


≪演習8≫
右の図はAB=4cm、BC=3cmの直角三角形を頂点Bを中心にして120度回転させたものである。斜線部分の面積を求めよ。

17-HEI-E08

≪正答 16 Π / 3c㎡≫


≪演習9≫
右図は、縦6cm、横8cmの長方形を左下の頂点を中心にして反時計回りに45度回転させたものである。斜線部分の面積を求めよ。

17-HEI-E09

≪正答 25 Π / 2c㎡≫


≪演習10≫
右図はAB=25cm、BC=20cm、AC=15cmの直角三角形の形をした厚紙である。これを机の上に置き、いずれかの頂点を中心に回転させた場合について答えよ。

17-HEI-E10

(1)頂点Bを中心にして1回転させたとき、辺ACが通る面積を求めよ。

≪正答 225 Π c㎡≫

(2)頂点Cを中心にして1回転させたとき、辺ABが通る面積を求めよ。

≪正答 256 Π c㎡≫


 

【No.16 等高底比】

解説動画一覧


≪基本1≫
平行線上に頂点を持つ三角形ABPとABP’の面積が等しい理由を述べよ。

16-TOU-C01

≪答 2つの三角形の底辺と高さが等しいから≫


≪基本2≫
BD=2cm、DC=3cmのとき、2つの三角形アとイの面積の比を求めよ。

16-TOU-C02

≪答 2:3≫


≪基本3≫
下図の台形においてAD=10cm、BC=15cmのとき、三角形アとイの面積比を求めよ。

16-TOU-C03

≪答 2:3≫


≪基本4≫
下図の台形においてAD=10cm、 BE=12cm、EC=4cmのとき、アとイの面積比を求めよ。

16-TOU-C04

≪答 6:7≫


≪基本5≫
平行四辺形の辺上の三等分点を右のように結んだ。ア:イ:ウ(面積比)を求めよ。

16-TOU-C05

≪答 3:1:2≫


≪基本6≫
AD:DE=3:2、BE:EC=1:2のとき、三角形ADCは三角形ABCのどれだけの割合になるか。(分数で求めよ)

16-TOU-C06

≪答 2/5≫


≪基本7≫
点DはAEの内分点(3:2)、点EはBCの内分点(3:4)である。三角形ABDは三角形ABCのどれだけの割合になるか。(分数で求めよ)

16-TOU-C07

≪答 9/35≫


≪基本8≫
点DはAE上の任意の点で、BE:EC=3:5のとき、アとイの面積比を求めよ。

16-TOU-C08

≪答 3:5≫


≪基本9≫
AD:DE=2:3、 BE:EC=1:3のとき、AF:FCを求めよ。

16-TOU-C09

≪答 1:6≫


≪基本10≫
AF:FB=1:2、BD:DE:EC=3:1:1のとき、ア:イ:ウ(面積の比)を求めよ。

16-TOU-C10

≪答 2:4:3≫


≪基本11≫
4つの三角形ア、イ、ウ、工の面積は等しく、AC=12cmのとき、DEは何cmか。

16-TOU-C11

≪答 4.5cm≫


≪基本12≫

三角形ABCの辺ABを4等分、辺BCを3等分した。このとき、点Dと点Eを結んでできる三角形DBEは三角形ABCの何分のいくつか。

16-TOU-C12

≪答 1/6≫


≪基本13≫
三角形ABCの辺ABを2等分、辺BCを4等分、辺ACを3等分したとき、点Dと点Eと点Fを結んでできる三角形DEFは三角形ABCの何分のいくつか。

16-TOU-C13

≪答 7/24≫


≪基本14≫
長方形ABCDの辺ABを3等分、辺BCを4等分して、図のように結んだときアとイの面積の比を求めよ。

16-TOU-C14

≪答 1:5≫


≪基本15≫
平行四辺形ABCDの辺ADを3等分、辺BCを4等分して点Eと点Fを結んだとき、四角形ABFEは平行四辺形ABCDの何分のいくつか。

16-TOU-C15

≪答 7/24 ≫


≪基本16≫
平行四辺形ABCDの辺AB、辺AD、辺BCをそれぞれ3等分した点のうち点Eと点Fと点Gの3点を結んでできた三角形EFGは平行四辺形ABCDの何分のいくつか。

16-TOU-C16

≪答 2/9≫


≪演習1≫
平行四辺形ABCDの辺ADを3等分、辺BCを4等分して点Eと点Fと点Gを右のように結んだ。 アとイとウの面積の比を求めよ。

16-TOU-E01

1.7:6:10
2.7:6:11
3.7:6:12
4.8:7:11
5.8:7:12

≪正答 2≫


≪演習2≫
長方形ABCDの内部に点Pをとり4つの三角形を作ったとき、三角形APD=286cm2、三角形ABP=310cm2、三角形DPC=651cm2となった。三角形BCPの面積はいくらか。

16-TOU-E02

1.675cm2
2.679cm2
3.683cm2
4.687cm2
5.691cm2

≪正答 1≫


≪演習3≫
一辺が14cmの正方形ABCDの辺AD上に2等分点Eをとり、辺AB上に2等分点Fをとる。次に線分EF上に任意の点Pをとって点Bと点Dを結び四角形BCDPを作った。このとき四角形BCDPの面積を求めよ。

16-TOU-E03

1.129cm2
2.138cm2
3.147cm2
4.156cm2
5.165cm2

≪正答 3≫


≪演習4≫
下図において四角形ABCDが平行四辺形であるとき、三角形ABPと三角形DCPの面積の差を求めよ。ただし、AD=20cm、ADとBCの距離(平行四辺形の高さ)は15cmとする。

16-TOU-E04

1.110cm²
2.120cm²
3.130cm²
4.140cm²
5.150cm²


≪演習5≫
AD:DB=2:3、AF:FC=4:5で三角形DBEと四角形ADEFの面積の比は1:2である。このときBEとECの長さの比を求めよ。

16-TOU-E05

1.2:3
2.3:5
3.4:7
4.5:9
5.6:11

≪正答 4≫


≪演習6≫
BE:EC=4:5、AD:DE=2:3のとき、三角形ABDと三角形DECの面積の比を求めよ。

16-TOU-E06

1.4:7
2.5:9
3.6:11
4.7:13
5.8:15

≪正答 5≫


≪演習7≫
長方形ABCDにおいて、AE=10cm、ED=30cm、AF=9cm、FB=12cmとする。このときFPとPCの長さの比を求めよ。

16-TOU-E07

1.1:5
2.1:6
3.1:7
4.2:5
5.2:7

≪正答 3≫


≪演習8≫
下の図の平行四辺形ABCDの面積が48cm2のとき、三角形DEFの面積を求めよ。ただし、AE:EB=1:2、BF:FC=3:1とする。

16-TOU-E08

1.18cm2
2.20cm2
3.22cm2
4.24cm2
5.26cm2

≪正答 3≫


≪演習9≫
長方形ABCD各辺に3等分点をとり、図のように結んだときアとイの面積の比を求めよ。

16-TOU-E09

1.1:2
2.1:3
3.2:3
4.2:5
5.3:5

≪正答 1≫


≪演習10≫
長方形ABCDの辺ADと辺BCをそれぞれ4等分した各点と頂点B及びDを右図のように結んだとき、(ア+イ):(ウ+エ+オ)の面積の比を求めよ。

16-TOU-E10

1.1:3
2.2:5
3.3:7
4.4:9
5.5:11

≪正答 1≫


 

【No.15 ニュートン算】

解説動画一覧


≪演習1≫
あるデパートでバーゲンセールが開催された日、開店時間前に入口にすでに300人の行列ができていた。この行列には毎分15人の割合で新たに人が加わっていた。入口は3つ並んでいたが1つしか開けなかったのでこの行列がなくなるのに10分間かかった。もし、入口をすべて開けていたら何分何秒でこの行列はなくなったか。

1.1分30秒
2.2分30秒
3.3分30秒
4.4分30秒
5.5分30秒

≪正答 2≫


≪演習2≫
ある日、満水状態の屋外プールから毎分20リットルの排水能力をもつポンプで排水を開始したら15分でカラになった。もし毎分30リットルの排水能力をもつポンプで排水したら何分でカラになるか。ただし、この日の天気は雨で、プールの水面にも毎分5リットルの雨が降り注いでいるものとする。

1.5分
2.7分
3.9分
4.11分
5.13分

≪正答 3≫


≪演習3≫
原油の貯蔵タンクがあり、パイプラインでいつも一定の割合で原油が流れ込んできている。また、このタンクには他にA、B2本の排出用パイプラインが設置されていて、満タンのときにAを開くと15分でタンクは空になり、Bを開くと9分で空になるという。この貯蔵タンクには1分間に何バーレルの原油が流れ込んでいるか。ただし、パイプラインAは毎分20バーレル、Bは毎分30バーレルを排出する能力を持つものとする。

1.4バーレル
2.5バーレル
3.6バーレル
4.7バーレル
5.8バーレル

≪正答 2≫


≪演習4≫
草がびっしり生えている牧場がある。そして草は毎日一定量が生えてくる。この牧場に牛3頭を放つと草を10日で食べつくし、また、牛5頭を放つと草を5日で食べつくす。では、牛6頭を放つと何日で草を食べつくすか。

1.1日
2.2日
3.3日
4.4日
5.5日

≪正答 4≫


≪演習5≫
底から一定の割合で水が湧き出している泉がある。この泉から水を汲み出すのにポンプを複数台設置した。4台を稼動させると30時間で汲み尽くし、5台を稼動させると15時間で汲み尽くす。では、ポンプ6台を稼動させると何時間で汲み尽くすか。ただし、各ポンプの汲み出す能力は等しい。

1.7時間
2.8時間
3.10時間
4.12時間
5.13時間

≪正答 3≫


≪演習6≫
あるプールを満水にしたいが、このプールの底は破損していて、一定量の水漏れを生じている。このため給水管を8本用いると16時間かかり、12本用いると8時間かかる。では、給水管6本を用いると満水にするのに何時間かかるか。

1.20時間
2.24時間
3.26時間
4.30時間
5.32時間

≪正答 5≫


≪演習7≫
ある劇場では入場券販売開始時刻の数十分前から入場するための行列ができ、その行列の人数は一定の割合で増えていく。入場券の販売窓口を1つにすれば、行列は販売開始から40分でなくなり、窓口を2つにすると16分でなくなると推定された。では、窓口を3つにすると行列は何分でなくなると推定されるか。ただし、販売に際して一人あたりにかかる時間は同じである。

1.6分
2.7分
3.8分
4.9分
5.10分

≪正答 5≫


≪演習8≫
ある官庁では、毎朝きまった時刻に受付を開始する。ある朝、受付開始時刻前にすでに行列ができており、受付窓口を1つ開けるとこの行列は60分でなくなった。翌日の朝も前日と同じ人数の行列ができていたが、受付窓口を2つ開けると20分でなくなった。その次の日は受付開始時刻において前日の2倍の人数の行列ができていたので受付窓口を3つにした。このとき行列は何分でなくなるか。ただし、この3日間の毎分新たに行列に並ぶ人数は同じで一定である。

1.16分
2.18分
3.20分
4.22分
5.24分

≪正答 5≫


≪演習9≫
あるプレイガイドでは、コンサートのチケットの発売の何分か前から行列ができ始めて、一定の割合で行列の人数が増していく。いま、チケットの発売窓口を1つにすると発売開始後60分で行列がなくなり、発売窓口を2つにすると24分で行列がなくなる。行列は発売開始の何分前からでき始めたか。ただし、チケットの発売に要する時間は常に同じであるものとする。

1.15分前
2.30分前
3.60分前
4.90分前
5.120分前

≪正答 5≫


≪演習10≫
ある駅では2機の自動改札機で改札を行っている。ある朝この2機が同時に故障したのでたちまち利用者の行列ができた。修理に手間がかかったがなんとか1機が復旧してその後80分で行列がなくなったが、もしも残りの1機も同時に復旧していたら行列は32分でなくなったと推測された。行列の人数は一定の割合で増え、改札を通過するときに1人あたりに要する時間は同じであるとすると、故障から実際に1機が復旧するまでにかかった時間は何分間か。

1.80分間
2.100分間
3.120分間
4.140分間
5.160分間

≪正答 5≫


≪演習11≫
常に川から一定量の水が流れ込み続けている貯水池がある。この貯水池の水をポンプで汲み出してカラにするのに、3台のポンプを使用すると1時間かかり、4台のポンプを使用すると30分かかる。この貯水池の水を5分で汲み出してカラにするのには何台のポンプを使用すればよいか。ただし、各ポンプの処理能力は等しいものとする。

1.10台
2.11台
3.12台
4.13台
5.14台

≪正答 5≫


≪演習12≫
常に一定の割合で地下水が湧き出している井戸がある。この井戸のちょうど半分まで水が溜まった時点でポンプで汲み出し始めると、6台のポンプなら24分で汲み尽くし、8台のポンプなら12分で汲み尽くすという。では、この井戸一杯に溜まった地下水を6分で汲み尽くすためには、何台のポンプが必要か。

1.20台
2.22台
3.24台
4.26台
5.28台

≪正答 1≫


≪演習13≫
サッカーの試合を観戦するためにサポーターが競技場の入場口に集まり始め、チケットの販売開始直前までに、窓口の前に500人の行列ができた。窓口が開いた後も毎分20人ずつが新たにこの行列に加わっていたが、3つの窓口で販売を行ったところ20分で行列はなくなった。次の日は750人の行列ができたので、窓口を3つ以外にさらにいくつか増やしたら3分で行列がなくなった。この日は行列に毎分50人ずつあらたに加わっていたとすると増やした窓口の数はいくつか。ただし、窓口の販売能力はすべて同じものとする。

1.15
2.17
3.19
4.21
5.23

≪正答 2≫